女性自身：優麗の館：SSブログ

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女性自身　[お知らせ] [編集]

　　最近は犬の本ばかりで週刊誌を見ることのない生活をおくっているのですが＾＾；
　　青森のお友達から今日、発売の「女性自身」にシュナのことが載ってるとメールが。。
　　その内容に驚いて家に帰ってから速攻で本屋に行きました♪
　　買う前にペラペラと記事の確認を！
　　お・おーーーーー！シュナだぁぁぁーーーーと叫びたくなりましたがグッと我慢。。

　　書いてある記事に釘付けになりましたね。。
　　「日本初の小型犬の警察犬候補　Mシュナのクウちゃん２歳♂」
　　生後５ヶ月のときに躾目的で警察犬訓練所に連れてこられたクウちゃん。。
　　でも覚えが早く基本的な動作はアッという間にできるようになったそうです。。
　　訓練を始めて３ヶ月で競技会に出場。。２０頭中２位に、生後８ヶ月でした。。
　　その後「西日本訓練チャンピオン決定協議会」という本格的な大会に参加したら初出場で
　　いきなりチャンピオンになったそうです。。
　　訓練開始後たった半年で、長年訓練を積んできたライバルたちを負かしてしまったのです。。
　　クウちゃんの才能を見込んだ訓練所の方は本格的な警察犬訓練を始めることにしたんです。。

　　警察犬は指定犬種というものがありますが、昨年、全国で唯一、和歌山県だけが小型犬の採用を
　　決めたんです。。
　　現在登録されている警察犬はジャーマン・シェパードが８０％で残りの２０％がレトリーバー種。。
　　その他にドーベルマンやボクサーなどがいますが、すべて２０ｋ以上の大型犬。。
　　同業者の方はクウちゃんの話を知ると、皆バカにしたそうです＾＾；
　　でも小型の警察犬には大きなメリットがある。。
　　警察犬の仕事には犯人追跡や爆弾を探す爆薬捜査の「事件系」もあるが迷子老人や山での遭難者
　　探索の「捜索系」のほうが圧倒的に多い。。
　　力はなくても体の小さい小型犬が重宝される場面はたくさんある。。
　　今年の１１月末日に受ける和歌山県警の警察犬嘱託採用試験には間違いなく合格するだろうという
　　ことです。。
　　
　　日本初、小型警察犬にシュナがなるなんて凄いと思います。。
　　訓練の大変さは少しだけわかるのでほんとクウちゃんには頑張ってほしいの一言かなぁ。。
　　試験に合格するよう祈ることしかできないけど「クウちゃ～ん！頑張れ～～！！」
　　　
　　　　

　　　　　　　　　　　クウちゃん.jpg